
先日、こんな記事を上げたばかりですが、、、
1月になってさらなる悲劇が。
「北海道、民泊、冬、電気代」等のキーワードで検索してもそれっぽいものが引っかからなかったので今回私がリアルな数字を提示することにしました。
1月の請求額は約6万円
1月の請求は12月中旬~1月上旬が対象です。上記リンクの前回の記事では12月使用分として扱っていましたが実際には11月使用分で今回が12月使用分(12月中旬~1月上旬)でした。
凍結防止のための「冬モード」にしたのは11月下旬からなので前月の請求は冬モード全体の1/3~1/4ぐらいにしかなっていなかったのです。対して今回は1ヶ月丸々冬モード、しかも予約もそこそこ入っていた時期が対象です。
正直、最初は目を疑いました。

1,370kWh!?
ごっ、、、ごまんはっせんえん!?!?
使用量の推移
北海道電力のサイトにいくといくつかのデータを確認できます。
こちらは月別使用量の推移。

横軸のカレンダーは請求月なので実際の使用量はほぼ前月分となります。9月請求分でも1万円ちょっとだったので11月請求分までは「電気代はそれほどかからないんだな」と楽観視していました。
それが12月請求分(11月の使用量)から急増。しかも冬モードにしてから1ヶ月丸々となった最初の請求月は実は今回の請求分(12月の使用量)からだったのです。
12月よりも1月2月の予約のほうが多くこの2ヶ月はほぼ埋まっている状態。ということは来月再来月の請求も、、、恐ろしや。
冬モードのベースの使用量
凍結防止の冬モードにしたのは11月下旬からと書きましたが、実際には以下のような対策を講じています。
- リビングのストーブを微小運転させキッチンの保温
- セラミックファンヒーターを弱運転させトイレ、洗面・浴室の保温
リビングのストーブの燃料は灯油であり通常運転時の電力量など知れていましたし(2桁ワット程度)セラミックファンヒーターとて弱運転ならそれほどかからないだろうと楽観視していました。
しかし実際にデータを見ると

1日平均30kWhぐらい使っていたことがわかります。
30kWhということは1時間平均1.25kW=1250W(100Vx12.5A)程度の使用量ということです。灯油ストーブで50W、セラミックファンヒーターの弱運転としても600Wx2台という感じでしょうか?
しかもこれは空室時のデータであり実際に宿泊があると50kWh以上にまで跳ね上がっていたときもありました。

ということは1月2月は毎日50kWhを覚悟する必要があります。となると2月3月の請求は50kWhx30日=1,500kWh、怖いですねぇ。
当然ながらこれにさらに灯油代も毎月万円単位でかかっています。
これが北海道における民泊1部屋の電気代のリアルです。私の場合はマンションですのでこれだけに収まっていますが一戸建てだと保温する場所がもっと増えるかも知れません。さらに一戸建ての場合、立地によっては民間業者に依頼して除雪が必要な場合もあります。
北海道の冬のコストは想像以上に厳しいですね。



