
北海道・旭川市で運営している民泊について、前回の総括に続き今回は少しブレークダウンしたものを公開します。
まずは、月別の売上と稼働日数から稼働の実態から。なお、本記事は分析ではなく事実ベースでの記録にとどめています。
地域特性と稼働の前提
北海道は観光需要の季節差が大きい。
- 7月〜9月:繁忙期
- 12月〜2月:準繁忙期
- その他:閑散期
→ 年間を通した平均稼働率だけでは実態は見えにくい
月別の売上・稼働日数

*補足:2025年1月・2月の数値について
2025年1月と2月の売上・稼働には、集計上のイレギュラーがありました。
- 1組が2月全日程をまとめて予約
- 代行業者の売上管理上、売上・稼働が1月に計上
そのため
- 1月:実態以上に突出
- 2月:見かけ上ゼロ → 実際には2月も稼働している
となっています。
年間稼働の概要
- 2024年度:130日(※7月末開業)
- 2025年度:145日
2025年度は約20泊の直前キャンセルあり → 実質165日相当の稼働ポテンシャル
グラフから分かること
稼働は繁忙期に集中している
- 7〜9月、12〜2月に稼働が集中
- 特定の月にピークが発生
→ 需要のある時期に偏る構造
閑散期は明確に落ちる
- 春・秋は稼働が弱い
- ほぼ動かない月もある
→ 需要の少ない期間がはっきりしている
2025年度は通年での稼働が見えている
- 夏だけでなく冬にも稼働が発生
- 年間を通した運用の形になっている
稼働率の見方
単純な年間稼働率(稼働日数 ÷ 365)は2025年で約40%前後、ただしこれは閑散期を含めた数値。
実際には、稼げる期間(約180日)に対して約165日相当の稼働(キャンセル補正後)
→ 繁忙期はほぼ取り切れている状態
まとめ
- 稼働は季節性に強く依存
- 繁忙期に集中する構造
- 2025年度は通年運用としての形が見えている
- 一部集計上の例外はあるが全体傾向には影響なし

