繁忙期と閑散期

2024年7月下旬に開業した我が民泊。変なタイミングでの開業の割にその数日後から予約が入り10月まで順調に埋まっていきました。

個人的には想定以上の滑り出しだと感じていたのですが、だからこそ逆に違和感を抱く状況も発生していました。それは

10月中旬の時点で11月の予約がまだ0

12月以降は普通に予約が入っているのですが、なぜか11月だけがずっと0のままでした。

11月は閑散期

まずはシステムの問題を疑い、airbnbのサイトで自分で予約を入れてみようすると特に問題はなく、システム上の不具合はなさそうでした。

そこで次は代行業者の問い合わせしてみました。

「11月だけ予約が入っていないのは何か理由があるのでしょうか?」

するとすぐに回答が。

「旭川、東川エリアの観光客は夏場にくらべて11月は大きく落ち込むことが影響しているものと思われます。さらに人気の観光スポットである旭山動物園が11月上旬にメンテナンスのため休園することも少なからず影響していると思われます」

とのことでした。

なるほど、シーズナリティがあるのです。ただ「大きく落ち込む」だけではピンと来ないので、自分でも数字を調べてみました。

観光客数の推移

旭川市役所からデータが出されていました。

令和5年度観光客入込状況(通年)

その数字とグラフしたのがこちら。

11月は確かに少ないですね。12ヶ月の中で2番目の少なさです。そしてさらに衝撃的なのが4月。4月は覚悟しておく必要がありそうです。

ただ、このグラフと予約数が正比例しているわけでもありません。9月は観光のピークのようですがうちの物件の予約はそこまでの感じではなく8月、10月の予約のほうが多いです。また、1月2月も予約がたっぷり入っています。

民泊新法180日の壁

7月開業であるため1年のうちの2/3しか稼働できない今年度に限っては180日の制限は関係ないと思っています。それでも既に2/3である120日以上の予約が入っていることからビジネスとしては順調に立ち上がっていると思います。

今年度は何をしたところで180日には達しないはずなので11月は極端なダイナミックプライシングを設定するなりの何らかの施策を代行業者にお願いしています。ただ、需要が低い中では何をやっても効果は薄いとも思っていますので11月は予約が入ればラッキーぐらいの気持ちです。

気にすべきは来年度でしょう。いかに効率的に、需要の高い時期に高価格設定で予約を埋めて年間180日を消化するのか?が大事だと感じます。

とは言え、そのやりくりすら代行業者に丸投げ、私は寝て待つだけです。

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