
来客組数、宿泊数
1月はかなりイレギュラーな月でした。

オレンジのラインは宿泊数。なんと過去最高の28日の予約が入りました。1ヶ月の日数は決まっているので来客組数、平均滞在日数が同じ角度で伸びないのは仕方ありませんね。
売上、経費、入金額
過去最高の予約が入ったのですから売上も当然過去最高です。

初の
月間売上100万円超え
開業7ヶ月にして早くも達成しました。が、、、実はこの数字にはインチキ?マジックがあります。それは
とある1組だけで1月30日から3月1日までの長期の予約が入っている
この3月1日までの予約分も今回の売上に計上されているため、実は1月の売上はかなり下駄を履いた数字になっているのです。逆に言えば「2月の売上は0」ということ。しかも、売上は0でも毎月の決まった支出はあるため2月はマイナス収支になることが確実です。
1月2月を均せば単純に半分、すなわち50万円強ぐらいの売上ということです。ただそうなると「宿泊数が伸びている割には売上はそこまで伸びていない」ということになります。
その理由はシンプル、閑散期だからです。価格設定は100%代行業者に任せており私は一切タッチしていませんが、閑散期と繁忙期では1泊の料金が倍以上開いています。さらに1月は1組当たりの人数も減ったことから予約数の割には売上はそこまで伸びていませんでした。それでも、1月は31日ある中で28日も埋まったこと、さらに上記のとおり2月は100%埋まっていること、これは快挙だと捉えています。
今年度は全てが初めてのためまだまだ手探り状態ですがこの実績は自信になると同時に来年度は民泊新法の上限である180日を埋めることができると確信しています。ただし180日埋めることは目標ではなく結果、目指すは「利益(=売上)の最大化」です。
リンク