シニアの副業:シェアリングエコノミーの代表格、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになる

2020年4月12日

最近巷でよく見かけるUber Eats(ウーバーイーツ)。

特に新型コロナウイルス問題発覚以降、需要も供給も激増、大きな黒や緑のバッグを背負って街中を走っている自転車やバイクの姿はもはや日常の光景のひとつになっていると感じます。

その配達パートナーという仕事、私も2019年1月からやっており今でも現役です。

私はあくあでも副業というスタンスでやっていますが、本気で取り組めば本業としても十分成立するほどの報酬が得られます。

現役だからこそ説明できる、このシェアリングエコノミー・ギグワーカーとしての働き方に関して解説していきます。

配達パートナーのメリット

  • 年齢(18歳以上であれば)性別に関係なく誰でもできる
  • 採用という概念がない
  • 初期費用が少ない
  • その日から仕事をはじめられる(今は新型コロナ問題で多少のラグがあるようです)
  • 組織の人間関係がゼロ、誰にも気兼ねする必要がない
  • 拘束時間がなく働きたいときに働き休みたいときに休める
  • ノルマゼロ、フルコミッションでやった分だけ収入になる
  • 支払いサイトが短い(すぐに入金される、毎週日曜日に締め水曜日に着金)

年齢に関係なく採用NGがない

これはシニア世代にとって最大のメリットかと思います。

そもそも個人事業主としての請負業務であり雇用関係にないため「採用」という扱いがないのです。

そして

自分の都合に合わせて自由に働ける

この環境を一度体験してしまうと、もう離れられなくなるでしょう。

配達パートナーのデメリット

デメリットは人それぞれ琴線に触れる・触れないがあるのであくまでも私見です。

  • 何件の配達リクエスト(いわゆる注文)が届くのか?その保証はゼロ(収入の保証がない)
  • 制度上、お店に料理を取りに行くまでは無報酬のため遠いお店に行くほど損
  • お店で商品をピックアップしてからしか注文者情報がわからない(配達先は事前にわからない)
  • 配達距離が長いほどメリットが小さくなる報酬体系(短距離x回数が一番報酬が高くなる)
  • アプリの動作、挙動が不安定なときがある

全てが完璧なものなどないので仕方ない部分もあります。

このような問題はあるものの私を含め多くのパートナーがこの仕事をしている、それだけのメリットがある、それが現実です。

配達パートナーのなり方

まずはUber Eats(ウーバーイーツ)のサイトから事前登録(仮登録)をします。

仮登録後、以前なら最寄りのパートナーセンターに行って本登録していたのですが、2020年4月現在、全てのパートナーセンターは新型コロナウイルス問題によりクローズしています。

そのため、現在はメールや電話ベースでやり取りをしているようです。私はこの経験をしていないため申し訳ありませんが説明できませんので運営側から指示された方法で手続きを進めて下さい。

以前まではアプリで登録(仮登録)したのち、パートナーセンターに行き

  • 業務内容の簡単な説明
  • アプリのインストール
  • 銀行口座の登録
  • バイクの場合は免許証やナンバー、保険の確認
  • 配達用バック受領

このようなやり取りをしてその日その場からパートナーとしてデビュー可能な状態でした。

今はバックはネットで購入(デポジットで4,000円)、そしてデビューのようです。

デビューの際はアプリで

出発ボタン】を押す

これが全てのスタートです。

報酬の計算式

Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬は都市によって異なります。東京の場合の報酬は2020年4月現在

報酬=基本料金+インセンティブ(+ピーク料金)–サービス手数料10%

基本料金

お店での受け取り料金:265円

注文者への受け渡し料金:125円

お店から注文者までの距離料金:60円/km

サービス手数料

基本料金の10%が徴収されます。

インセンティブ

ブースト(1.1~1.3倍に報酬アップ)やクエスト(規定回数クリアで追加報酬)というインセンティブが付きます。ただし報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。

ピーク料金

通称「シミ」。需要と供給のアンバランスにより注文が捌けてないエリアにオレンジ~赤、まるで染みているように地図に色が付きます。そのエリア内のお店で料理をピックアップした場合はプラスの報酬が発生します。

以下の地図では「150円」と見えていますがこれは参考情報。シミの端っこだと100円だったりもします。リクエストを受けたときに表示される条件、それが全てです。

注文から配達までのイメージ

朝起きたら晴天でやる気MAX!

9:00 稼働スタート(アプリで「出発」ボタンを押す)

9:05 某店A(お店まで18分と表示)からリクエスト→相当離れているため拒否

9:07 某店B(5分)から→受託しお店に向かう

9:10 5分かからず到着、料理をピックアップ。注文者情報を確認し配達開始

9:23 配達中に某店Cから次のリクエスト→運転中のためよく確認しないまま受託

9:25 4km離れた注文者宅に到着。料理を渡して配達完了ボタンを押す。数10秒後に報酬「567円」と表示

9:26 次の注文を確認、某店Cに向かう

以下繰り返し、、、ならいいのですが時間帯によって何10分もリクエストが来ないこともありますし、逆に数珠つなぎに次から次へとリクエストが届く時間帯があることもあります。

東京で稼働している私の場合ですが、1日8時間前後の稼働、1日約20件の配達で報酬10,000円~13,000円、ブーストやクエストによってさらに+2,000円~5,000円のときもある、そんな感じです。

2020年4月現在、週5日~6日稼働で70,000円を最低ラインと意識して働いています。

私は副業という体でやっていますのでこのぐらいで十分だと思っていますが、Twitterなどの報告を見るとやっている人は週150,000円以上稼いでいる人もいます(報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります)。

サポートします

どんな仕事にしろ、はじめの一歩は不安だと思います。でも何かをしないと生きていけない、そんな方のサポートをしようと思っています。

最近になって、新型コロナ問題もあってか、ピカピカのバッグを背負った新人と思われる方を大量に見かけるようになりました。

しかし、この業務の特徴のひとつとして

はじめるのは簡単なものの現場で対応に困ることが頻繁に発生

ということが言えます。

ベテランであれば今までノウハウがあるのですぐに解決できることも多いのですが、新人では正解がわからないという場面にかなりの確率で遭遇します。

そこで、現役配達パートナーである私が無償でメンター的なサポートをします。ただし、常時フルサポートは不可能ですし、仮に可能でもそこまでやるつもりはありません。

具体的な手法としてはSlackを使って質問、疑問、不安に応えるようなことができれば、と思っています。例えば最初の50件、または2週間のどちらか到着の早いほうまでSlackを使ってフォローする、そんなことを考えています。

無報酬であってもやる意味は

  • いきなりトラブルに巻き込まれてすぐに辞めてしまう人や間違った対応をしてしまう人を減らしたい
  • 社会人として常識に欠ける行動をする配達パートナーが増えてきているため、大人として正しく立ち回れる人を増やしていきたい
  • Slackを使ったパートナー間の緩いネットワークの構築

こんな理由からからです。

ご興味ある方はコンタクトフォームからご連絡下さい。

ただし!社会人として一般常識のある方限定です。

Posted by まるし