【交通違反】不正な取締りの白黒を明らかにすべく出頭

昨年末、再び受けた無知な警察官による不当・不正な取締り。

「この取締りには法的根拠がなく無効である」として現場で約1時間、さらに所轄の警察署においてもこの取締りの有効性の説明を求めましたが、警察官は何一つ、明確な説明をすることができませんでした。

当然ながら納得できない私は青切符を含め一切の供述やサインを拒否、その結果、後日こんな郵便物が届きました。

過去にも同じことを1回やっているのですが(そのときも当然ながら不起訴)、仕方ないのでもう一度、同じ作業を繰り返すことにしました。

段取り

ここに来たのは何度目でしょう?同じ不当な取締りで1回、さらにその前に民事調停(こちらも勝ち)で何回か来たことがあります。

館内は撮影禁止ですがスマホの操作はOK。そこで待合室の壁に貼られていた「略式裁判手続きの流れ」を控えてきました。

  1. 受付(警察)
  2. 警察官調室
  3. 検察官調室
  4. 略式命令謄本交付(裁判所)
  5. 徴収(検察庁)
  6. 免許証返納(警察)

注意しなければならないのは、上記2の警察官調室にて「略式裁判を希望するか?」と問われた場合に安易に「はい」と答えてしまうと上記3で起訴され、そのまま粛々とその日のうちに「有罪」に繋がっていきます。

この場まで来ているということは争う姿勢を示しているはずですので安易に略式に乗らず正規の裁判を求めて下さい。その場合、相当な確率で「不起訴」というデータもあるようです。

供述調書の作成

受付後、30分ぐらい待たされて警察官調室に呼ばれました。そもそも警察官調室とは小さく仕切られたブースでしかありません。そこには10スペースあるのに稼働しているのは3つ程度。10あるなら10人担当者をつけておけっ!って感じです。

その場では私から現場の写真を見せながら法的根拠の説明、担当の警察官はそれを受けて供述調書を作成、私がそれに記名押印という流れでした。

前回も今回も略式の打診はなく「この供述調書を検察庁に送付します。2、3ヶ月後に起訴・不起訴の結論が出るはずですが、不起訴の場合は何の連絡もないのでご自身でご確認下さい」と言われて終わりました。

まず起訴されることはないと思っていますし、仮に起訴されても戦えるだけの状況証拠は残っていますので何の不安もありません。

法的根拠

私が自信を持っているのは明確な法的根拠があるからです。そして実際、過去にも同様な事例で不起訴になっていますので今回も起訴される理由はないと確信しています。

そもそも規制標識は法律(及びそれに準ずる基準等)によって

必ず法令の根拠に基づいて適確に設置しなければならない

と定めらています。

私が今回(も)不当な取締りを受けたのは「指定方向外進行禁止」なのですが、特に「日、時間を限定して行う場合」の規制標識の設置には様々な条件が付されているのです。その中でも決定的な条文として

車両の進入を禁止する交差点の手前における左側の路端

若しくは中央分離帯

若しくは当該交差点に係る信号機(車両に対面するものに限る。)の設置場所

又は車両の進行を禁止する場所の前面

このように設置場所が明確に定義されています。逆に言えば「これ以外に設置されたものは無効と同意」なのです。そこで現場を確認してみましょう。

左側路端と思われる場所には電柱と街灯があります。そして車両の進行を禁止する場所(右折する側)の前面には奥・手前に別の標識があります。このように「法によって定められている設置できる場所が複数ある」にも関わらずそれらに規制標識が設置されていないのです。

ではどこにあるのか?それは規制する場所の約10m手前左側です。

これは明らかに上記のルールに反しています。仮にこれが信号機だとした場合、停止線の10m手前に信号機を設置するなどあり得ませんよね。要するに規制標識は必ず停止場所から見えなければ意味がなく、それが上記条文で言うところの「左側路端」や「進行を禁止する場所の前面」なのです。

スピード違反や一時停止といった「ドライバーが客観的に事実を証明しづらいもの」の場合には争うことに相当のリスクがありますが、私のように動かぬ証拠がその場所にずっと存在している、そして法的根拠も明確である場合には「出るところに出て徹底的に争う」ことにも意味があります。

私はこの不法・不当な取締りによって経済的損失を受けています。取締り時の無能な警察官との1時間以上の無駄なやり取り、免停通知による府中試験場出頭、そして今回の墨田分室出頭。この時間のロスはUber Eatsで言えばウン万円単位の機会損失です。

行政訴訟によってこの損失の損害賠償を求めることも制度上は可能ではあります。が、費用対効果が全く見合わないでしょう。なのでそんな無駄なことはやりませんが、逆にこんな不当な取締りを一掃すべく、別のチャネルを通じて問合せを行っているところです。それはまた後日、回答が届き次第こちらで報告します。

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