【治験】国産コロナワクチン開発に協力します

2021年10月16日

コロナ禍から一時的かも知れませんが少し落ち着きを取り戻しつつ昨今、国産コロナワクチンの開発のために治験に参加することにしました。

治験とは

厚労省のサイトにはこのような記載があります。

化学合成や、植物、土壌中の菌、海洋生物などから発見された物質の中から、試験管の中での実験や動物実験により、病気に 効果があり、人に使用しても安全と予測されるものが「くすりの候補」として選ばれます。

この「くすりの候補」の開発の最終段階では、健康な人や患者さんの協力によって、人での効果と安全性を調べることが必要です。こうして得られた成績を国が審査して、病気の治療に必要で、かつ安全に使っていけると承認されたものが「くすり」となります。

人における試験を一般に「臨床試験」といいますが、「くすりの候補」を用いて国の承認を得るための成績を集める臨床試験は、特に「治験」と呼ばれています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/fukyu1.html

悪く言えば「人体実験」とも言えなくはないですが、全ての薬やワクチンはこの過程を経てリリースされていますので避けては通れない道です。良く言えば「国民の健康のために協力する」ということでもあります。

治験のメリット・デメリット

あくまでも個人の感想です。

負担軽減費

負担軽減費とは「治験者の不利益を救済する為、経済的負担を減らすために支払われるものであり、給料や報酬といった労働の対価という性質のものではないこと」ということにはなっていますが、私が治験に参加する決断をしたのはこれが全てと言っても過言ではありません。

ワクチン接種券はだいぶ前に自治体から送られてきました。しかし、私自身の判断は「当面は接種しない」。その理由は

  • 不特定多数の人と密な環境で接する機会がほぼない業務であり通勤も自転車
  • 副反応により数日でも動けなくなる不安があること

長い目で見れば「コロナ=風邪の一種」ですので、ワクチンx飲み薬で対応できるようになるという思いもあり、それまで感染に注意していればいいと考えていました。

加齢により副反応が全くないという可能性もありますが、逆に身体はまだ若いつもりでいるので重い反応が出るかも知れません。それによって数日でも動けなくなると日銭稼ぎ(ウーバーイーツ)ができなくなってしまうことが嫌だったのです。

手厚いサポート

「医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令」によって定めらた要件を満たす病院で実施されるため、既に実施されているワクチン接種よりも丁寧な対応が期待できます。今回の治験ではアプリにより日々の体調管理がされる予定です。

リスクがある

未承認ですから仕方ありません。ただ、既に承認され一般に流通している薬・ワクチンでさえリスクはありますし、今回のワクチンに関してもこのステージに進む前にも治験は行われているので大きなリスクは感じていません。

病院が指定される

偶然でもない限り、かかりつけや地元の病院ではありません。

接種後のノルマ?がある

治験ですのでデータ収集は必須です。アプリによる日々の記録や定期的な通院を求められるようです(今回の場合は約1年間)。その工数のために負担軽減費があるので仕方ありません。

参加条件がある

誰でもが治験に参加できるわけではありません。治験の内容によって細かな条件が設定されています。今回の国産コロナワクチンの場合は年齢、性別、コロナに未罹患、ワクチン未摂取等々の条件がありました。

治験に参加するためには

コロナワクチンに限らず、日々、様々な薬やワクチンが開発されており、その治験者の募集も適時行われています。しかし、その情報は自ら積極的に拾いに行かないと全く耳に入ってきません。

積極的に情報を得るためには、治験を斡旋しているサイトへの会員登録が一番シンプルです。

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全てのサイトで同じ治験募集があるわけではないので、各自の興味によって使い分けて下さい。

私は10月下旬に1回目のワクチン接種に行ってきます。

なお、治験に関して得た情報は全て機密保持扱いのため非公開という約束になっているため、以降ここで公開することはできませんのであしからず。