古いPCのパフォーマンスをWinSATで測定してみた

交通事故により自宅(オフィス)警備員化している私。

身体はピンピンしていますが「バイクがない」「治療を続けている」ことなどからやることもなく、とにかく今は暇を持て余しています。

その結果、オフィスでも自宅でもPCと向き合う時間が極端に長くなりましたが、、、そこまでやることもないのでこの機会に以前から気になっていたことを試してみました。

それは

保有PCのパフォーマンス測定

です。

保有PC

私が保有しているPCは現在3台。

昔はせっせと部品を集めPCを組み立てること4台、5台、、、でしたが、当時求めていたのは

「安い割にはそこそこのパフォーマンス」

しかし、2010年ごろからは「買ったほうが安い」ことに気づきBTOで調達するようになりました。

オフィスのデスクトップPC

基本、デスクトップPC好きな私。

もはやビジネスとして外でPCを使うことも滅多にないことから「大は小を兼ねる」デスクトップPCを好んで使っています。

同じ「Core iX」表記でもデスクトップ用とモバイル用ではパフォーマンスが違いますしね。

現在のオフィスのPCはHPのBTO、2011年12月購入、まだWindows7の時代でした。

Core i5-2320@3GHz、メモリ4GB(自分で8GBに換装)、120GB SSD

オフィスのノートPC

あくまでもエマージェンシー、サブ機として「安かろう悪かろう」でも構わないとして買ったもの。

Celeron-3865U@1.8GHz、メモリ4GB、500GB HDD

2018年4月購入、割り切って買ったつもりでしたが、Windows10を動作させるにはあまりにも低スペックだったため、既報のとおりUbuntuに入れ替えて現在に至っています。

今回、こちらは測定しません。

自宅のデスクトップPC

自宅のPCもデスクトップです。

こちらはDELLのBTO、2016年5月購入、ちょっとケチってHDDにしたのが失敗でした。

Core i5-6400@2.7GHz、メモリ8GB、1TB HDD

オフィスのPCより数年後に購入したのに

起動がとてつもなく遅い!遅すぎる!!

特に電源オンからの立ち上げ当初、ここがイライラするほど遅いです。

ただ、立ち上がってからは特に問題なく動きます。

これが今回の測定のきっかけにもなっています。

パフォーマンス測定

測定ツール

この測定のために新規で何かのソフト・アプリをインストールするようなことはしません。

Windows10にはそもそも最初からパフォーマンス測定ツールとして

WinSAT

というソフトが標準で備わっていますので今回はこれを使います。

測定方法

①スタートメニューの右クリックで「ファイル名を指定して実行」または「Windowsキー+R」でファイル名を入力できる窓を開き

②「powershell」と入力、Enterで起動します

③PowerShellのウインドが開くので、そこに「winsat formal」と入力、Enterで測定がはじまります

あとはPCを触らず結果を待つだけ。

PCのパフォーマンスにもよりますが5分~10分で結果が出ます。

ちなみに、PowerShellの画面内に出ている「新しいクロスプラットフォームのPowerShellをお試し下さい」のURLを開いてみたところ、Windows以外のOSでの測定方法が載っていました。

ここからUbuntuの測定もできそうですが、今回は割愛します。

測定結果

こんな結果が表示されました。

しかし、これはあまりにも殺風景、ちょっと分かりづらいですね。

ということで、昔の人?には見慣れている表示方法に変更します。

スコア表示を見やすい形に変更

Windows7時代に慣れ親しんだ表示方法に変更します。

そのためには

WEI Viewer

というサイトを利用します。

まず、上記の測定結果は

「PC」→「OS」→「Windows」→「Performance」→「WinSAT」→「DataStore」

に格納されています。

この中の

日付.Formal.○○.WinSAT(上記の場合は一番下)

をWEI Viewerのページにドロップ、すると昔懐かしい、慣れ親しんだ表示になりました。

オフィスPCの測定結果

上記の結果を変換したところ、このような表示になりました。

グラフィックスはオンボードですからね、スコアが低いのは最初からわかっています。

それよりも、これだけ古いPCでもプロセッサが8.8というのが意外に高いですね。

そしてプライマリハードディスクはSSDでも7.6、肝はきっとここでしょう。

これで自宅PCのHDDだとどうなるか?

自宅PCの測定結果

同様に自宅PC、こちらもグラフィックスはオンボードです。

ひとつの項目を除いて全ての数値がオフィスのPCよりも上回っています。

それでもとてつもなく遅く感じる、その理由は

プライマリハードディスク

これで間違いないですね。

やはりHDDよりSSDのほうが圧倒的に速い、それが数値で証明されました。

自宅PCの遅さの原因はたぶんここでしょう。

それを実際に証明するためにはHDDからSSDに入れ替えて同じ測定をする、ですが、、、そんなことをするぐらいなら新しいPCを買おうと思います。