春の嵐で受けた風災を火災保険で復旧

2021年3月16日

立春、啓蟄、花粉、桜の開花宣言と日々春の近づきを感じる今日このごろ、ですが、、、それと合わせて春一番から続く突風や春雷が頻繁に起こっています。そしてその結果、私の物件に被害を受けてしまいました。

40年ぶり以上で開放された隣の敷地

私の保有している物件は築43年。用途地域が商業地域ということもあり、お隣とはキッチキチ、猫ぐらいしか通れません。よって目視も不可能、現状有姿で購入したのでした。

ところが、2021年になってお隣が建て替え工事をすることとなり、一旦更地となりました。

その結果、今まで隠されていたスペースが一時的に開放されました。今まで日に当たっていなかった部分とは見た目が大きく異なっており、今まで隠れていた部分がはっきりわかる状態に。

サイディングの一部が万年塀まで達していないのは、当時はお隣の建物があったので工事ができなかったのでしょう。今回、一部のALCがむき出しになってしまったことにより今後雨漏り等の不安が出てくるので、いずれ何らかの対策を講じる必要もあるかも知れないと感じました。

サイディングが剥がれた!

とは言え、垂直の壁の下方なので今すぐ何かをしなければいけないわけでもないと思っていたのですが、、、事件が起こったのは2月27日。前日深夜から続いていた突風により、サイディングの一部が剥がれてしまいました。

建物がなくなり風の通り道となった部分に連日の突風。しかも、下部が開放されているため風が巻き込んたのでしょう。

この写真は2月27日時点のものですが、以降も何度か強風があり、日々剥が広がっているように感じます。お隣の方の話しによると、この面は今後通路となり奥に住居が建つとのこと。となると、このままでは危険なので一刻も早く修繕するしかありません。

自然災害にも対応できる火災保険

契約している保険の内容にもよりますが、私が加入している火災保険は自然災害にも適用可能なもの。今回は明らかな風災として早速保険代理店に連絡し次のステップの相談をしました。

見積り入手

代理店の指示により業者から見積りを取ることに。私の過去の経験上、1社では不安なので相見積りを取ることにしました。その結果がこちら。

差があると言えばある、許容範囲内と言えばそうかも知れない、というレベルです。やっぱり2社から見積りを取って正解でしょう。高さがあり足場を組む必要があることから、どうしてもそれなりの費用はかかってしまいそうであることは判明しました。

これが全額自腹なら相当大きなダメージとなりますが

まさかのための安心を買うのが保険

そのために加入しているのですから、もちろんフル活用させてもらいます。ただ、請求額の全額が認定される保証はありませんので、そこは保険代理店の交渉力に期待です。

注意事項

火災保険が自然災害も対象となると言っても、大原則は「原状回復」でありバリューアップは認められません。よって

この機会に問題あるとこ全部やっちゃえ!

は認められません。

インチキ臭いネット広告もよくみかけますが、あれとてその業者が当然のように中抜きしますし、そもそも危ない橋のように見えますので私はそんな仲介業者は使いません。

ただし、バリューアップはできないにしても未然予防的措置はその限りではないと思っています。上記見積りには、両社ともその未然予防的な作業も入っていますが、その部分は承認されない可能性もあります。最終的に承認された額、その範囲で修繕することになります。承認額が下げられ工事の規模を小さくした結果、事故が再発したら「ほら、見たことか」と粛々と再申請するだけです。