シニアから不動産業として起業する:宅建業免許は不要

2020年4月15日

私は2012年の脱サラ前後から今まで、複数の資格取得や副業をしてきましたが、今現在も続けているものは不動産業(いわゆる大家)だけです。

収入面という意味ではUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーもそれなりの額になっていますが、私の中ではそれはあくまでも副業という扱いです。

その本業として不動産業、そして副業としてのUber Eats(ウーバーイーツ)、この2つが継続的に説明できるネタなので、これらに関して今後より深堀りしていこうと考えています。

不動産業と宅地建物取引業

不動産業と宅地建物取引業(宅建業)、似ているようですが同じではありません。

不動産業には売買、仲介(媒介)、賃貸(土地や住宅・ビルの大家)、管理(分譲マンションの管理、賃貸物件の管理等)など様々な業種が含まれます。

かたや宅建業は不動産業のうち売買や仲介といった取引を取り扱う業種のみが含まれます。この取引を行うためには宅建士の資格、及び宅建業者としての免許が必要となります。

宅建業の主な業務

上記ではちょっとピンとこないかも知れませんのでもう少し噛み砕きます。

  • 売買:読んで字の如く、です
  • 仲介:賃貸の部屋を探すときに利用する街の不動産屋の仕事だと思って下さい

どちらにも言えるのは「他人物」の取引である、ということです。この取引を行うためには宅建業の免許が必要となります。

また、この取引の契約の際に重要事項の説明が法律で定められているのですが、これは宅建士にしかできない業務となっています。

不動産業の中の賃貸

細かく様々な業種のある不動産業ですが、その中でも上記で挙げたものに関しては

  • 売買、仲介 → 宅建業なので要免許
  • 管理 → 賃貸管理業の登録やビル管理等の資格があったほうが信用力は上がる
  • 賃貸(自己保有物件) → 資格・免許不要

要るか要らないかで言えば要らないのですが、あったほうがベターでもあります。そう思って私は過去2回、受験したのですが、、、。

結論

不動産業の中でも大家は無資格でできる

物件さえ持てればあなたもその日から不動産業として起業できるということです。

逆に必要なのは

  • 自己資金(購入額の2割が目安、市況や金融機関によって変動あり)
  • 信用力(融資を引ける)
  • 最低限の知識
  • 物件の目利き

このあたりになると思います。

正直、これら全てを

0から積み上げていくのは相当大変

その結果、誰でもできる割に参入障壁が高い、だからこそやっている人は限定、そんな環境だと思います。

今後これらに関して深堀りしていく予定です。