Uber Eats 配達パートナーアプリ

2020年5月5日

もはやコロナ禍でのセーフティーネットのひとつにもなっていると感じるUber Eats の「配達パートナー」。

実際に私を介してデビューする方も出てきたので、全体の仕事の流れに関してマニュアル的なものを作ることにしました。

ただし、これは2020年5月上旬現在の情報です。

また、スクリーンショットは全てiPhoneでのものでAndroidでは多少異なることをご了承下さい。

さらに、日付や時間などはマチマチですのでそこは気にされないように。

配達をするその前に

マッチングアプリである

そもそもUber Eats フード注文

出前アプリではありません(キリッ!)

ここを勘違いしている注文者や配達パートナーが多いことも現実です。

ウーバーイーツという仕組みは、お店と注文者とを繋ぐマッチングサービスという位置付けです。すなわちウーバーイーツの配達パートナーをその注文にあてがい

マッチングできてはじめて料理が運ばれる

という機能なのです。

  1. 注文者はウーバーイーツというプラットフォームを利用して店舗に料理を注文
  2. 注文を受けた店舗はウーバーイーツに配達パートナーのマッチングを依頼
  3. ウーバーイーツが配達パートナーを探す
  4. 配達リクエストを受託した配達パートナーが商品を注文者まで運ぶ

という仕組みであり、安くて速い「場合もある」というサービスなのです。

逆に言うと「マッチングされないと料理届かない」ため、料理の到着時間はコミットではなくあくまでも目安でしかないということです。

最悪は「マッチングできなかったため届けられない」とウーバーイーツ側からキャンセルされるということもあり得ます。

出前として確実に料理を届けて欲しいなら、そのお店独自の出前システムを使うなり「出前館」のサービスを使ってもらうなりするしかありません(その分最低注文料金があったり配達時間が遅い設定しかできない等のデメリットがある)。

お客様はウーバーイーツ

さらに配達パートナーにとって注文者は直接のお客様ではない!ということも言えます。

  • 配達パートナーから見たお客様 → ウーバーイーツ
  • 店舗から見たお客様 → ウーバーイーツ
  • ウーバーイーツから見たお客様 → 注文者、店舗、そして配達パートナー(それぞれから手数料を徴収)

こんな関係になっています(だからこそ「注文者」という表記にこだわっています)。

このことから、例えば店舗や配達パートナーが注文者に対して領収書の発行はできません。領収書を発行できるのはウーバーイーツだけです。

こんな関係性であることからも、配達パートナーは何らかのトラブルに遭遇した際には、勝手に個人がその場で解決させようとするのではなく、必ず業務発注者であるウーバーイーツに連絡し指示を仰ぐ必要があります。

アプリのダウンロード、インストール

既にドライバーとして登録完了できている前提からはじめます。

まず間違えないでいただきたいのが、こちらのアイコンのアプリは注文者用のアプリです。

このアプリは料理を頼む方のアプリですのでお間違えないように。

ドライバーアプリはこちらのアイコンです。

アプリの使い方

ドライバーアプリのオン・オフ(オンライン・オフライン)

アプリのインストール後、アイコンをタップするとアプリが立ち上がりこんな画面になります。

まず、Google Map上に現在自分がいる位置が中央に表示されます。そして下段には「オフラインです」と表示されているはずです。

(配達パートナーとして登録が完了してから)この状態で下段の

を押すとジャーン♪と音がなり「オンライン」、配達リクエストを受ける状態になります。

下段の「ほとんどの乗車が対象」とは「現金を受けない」設定の場合の表示です。

ただ、デビュー間もないときは現金対応できないので別の表示(「オンラインです」とか?)になっていると思います。

あとは鳴る(リクエストが届く)のを待つだけ!

なのですが、、、新人の間はなかなか鳴らない設定のようです。

そこを乗り越えないと次のレベルに達しないのでひたすら我慢して鳴るのを待ちましょう。

自宅やオフィスで待機しながら待つでもいいですし、積極的に移動してなる場所を探し続けるでもいいです。

都心部にいる限りはそのうち必ず鳴ります

ちなみに、「オンライン」状態から「オフライン」に戻すためには右下の3本線をタップ。

「オフラインにする」で切り替えできます。

配達リクエスト

鳴る(リクエストが届く)とトゥルルン♪という音とともに画面が切り替わります。

表示されるのは

  • 左上「X拒否する」:このリクエストを断る場合に押す
  • 地図:お店の位置(Androidでは出ない?)
  • 中央のボタン(タイマー兼務):中央のボタン表示の白い線が消えるまでに押さないとこの業務の権利消滅、次の配達パートナーに移管
  • 時間表示(この場合は8分):お店までの距離から概算(超適当な場合あり)
  • プロモーション(この場合は+100円):ブーストやピークタイム対応の場合に表示される
  • ここには表示されていませんが、たまに「2件(2つの注文があるということ)」と表示されることもあります

このリクエストを受けるならボタンを押す、スルーするなら「拒否」またはタイマーが切れる無視するとまた待機画面に戻ります。

お店に向かう

リクエストを受けた場合はまずお店の情報が表示されます。

本当は下部の白いスペースに店舗名が表示されるのですがこのときはタイミングで消えていますね。もっと言えば、本来は上部の住所のところに店舗名も表示されたいたのですが、、、まあこんなアプリです。

店舗名がわからないことにはピックアップもできません。そんなときは下部の白い部分を上にスワイプ。

一番上に店舗名が表示されます。

また、下段には注文者名と「注文番号」も表示されます。お店でのピックアップの際にはこの注文番号でやり取りします。

この注文者名・注文番号の右の3つの点のところをタッチすると注文商品の確認もできます。

例えばここに山のような、到底1回では運びきれないような量の注文であると確認した場合は、商品を受けとる前にキャンセルすることも可能です。

商品を受け取る前ならノーペナルティ(原則)ですのでできるだけ事前にチェックしましょう。

また、お店までの距離が思っていたより格段に遠い、そのお店は嫌いだから行きたくない等々で事前にキャンセルすることも普通にあります。

あくまでも請負、嫌ならやらないという選択権は持っています。キャンセルの仕方は後述します。

料理をピックアップ

お店についたら

こんにちは!ウーバーイーツです

などを声をかけ、注文番号を伝えて料理をピックアップします。

料理をピックアップしたら先程の「注文者名」「注文番号」が表示されている画面のチェックボックスにチェックを入れ、下段の

ボタンを右にスワイプさせます。

配達に向かう

「配達を開始する」にすると今度は注文者情報が表示されます。

地元で土地勘がある場合にはこのまま進んでもいいですし、不安があればナビへの切り替えも可能です。ナビを利用する際には右下の「▲」を押します。

するとGoogleナビに切り替わります。

ここで原則最短ルート、または最速ルートを選んで出発します。

配達完了

注文者が指示した場所へ到着、商品を渡したら(または置き配)配達完了の処理をします。

下段の

を右にスワイプ、これで1件の完了です。

報酬確定

しばらくすると(通常は1分前後、ただ、たまに出ない場合もある)この配達の報酬額が表示されます。

以降、これの繰り返しです。

キャンセルの仕方

リクエストは受けたけどやっぱり止めたい、そんなときはキャンセル可能です。

その際は注文情報の画面の左下

を押します。

すると「問題を報告する」という画面に遷移しますので、そこから適当な項目を選ぶだけです。

表向き、料理のピックアップ前のキャンセルはノーペナルティということになっています。

ただし、単なる思い込みかも知れませんが、受けて(請けて)おいてのキャンセル(受けキャン)連発後は暫く鳴らないことがあることもあるようなないような、、、。

注意事項

実際には、料理をピックアップする前だけでなくピックアップ「後」でもキャンセルは可能です。

ただし、そんなことを連続させると

垢BAN

となるリスクもあります。

ピックアップ後のキャンセルの場合

  • ウーバー側はお店に料金を支払う
  • 注文者には料理が届かない
  • 配達パートナーの手元には料理がある

配達パートナーにとっては「タダ飯食い」になってしまいます。

そんなことを連発してたらそれなりのペナルティを受けるのは当然ですよね。

この働き方を紹介している私の立場としては

仕事として請けた以上、受け取った商品は必ず届けること

であると考えています。

既知の問題点

アプリの不具合

とにかくこれに尽きます。

このアプリ、機能追加やバグ修正のため頻繁にアップデートがあります。

それだけなら別にいいのですが、それと同時に新しい未知のバグも付いてくる、ということが多発しています。

ベテランはもう慣れっこ、都度どう対処すればいいのか感覚的にわかっていますが、最近デビューしたばかりの新人にはかなりハードルが高いと思います。

住所不備

デリバリーアプリなのにデリバリー先がわからない

そんな致命的な欠陥のあるアプリです。

マンション(ビル)名がないぐらいなら、住所から辿り着くことも可能ですが、部屋番号がなければ届けられるわけがありません。

さらには丁目、番地、枝番がない、なんてことも頻繁に発生します。

他にもいくつもの不具合を抱えています。

そんなこともあって最初はメンターがいたほうがいい、という思いでこの働き方を紹介しています。

Posted by まるし