【AppleCare+】iPhoneのバッテリーを無償で交換するまでの長い道のり

個人輸入したiPhone3GSからはじまった私のiPhone歴。
iPhone4s以降は日本のキャリアから購入するようになりました。ただ、頻繁にポケットから落としガラスを割っていたためアップルケア加入は必須でした。さすがに今は割ることはなくなりましたが、それでもまさかのときのために今でもずっと加入しています。
そして今回、久しぶりに保証を受ける寸前のところまで来ています。
著しいバッテリー劣化
現在の端末は2020年10月に購入したiPhone11。その前はiPhone8だったのですが、全てのパフォーマンスにおいて11は8を凌駕しており満足度も高かったです。特に電池もちは体感では8の倍ぐらいあったように感じ「もはやモバイルバッテリーなんて要らないじゃね?」ぐらいに思っていました。

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しかし、1年経ったころからバッテリーの減りが目に見えて速くなってきました。それまでチェックすることなんてなかった「設定」→「バッテリー」を確認してみると、、、
83%
こんな数字、今まで見たことありませんでした。
Uber Eatsの配達業務でのハードな使用条件がバッテリーを著しく劣化させたのだと思いますが、それは8のときから一緒なので「なぜ11だけ?」と感じています。
見た目だけはまだ十分に大きな数字に見える「83%」ですが、実際には80%台前半となると相当劣化していることを実感します。とにかくバッテリーの減りが速いです。そして以降も順調に?劣化が進んでいきました。83%を確認した2週間後には82%に。
さらに1週間後には81%になっていました。
このペースで劣化が進めばアップルケア適用で無償でバッテリー交換できる!
そう思って以降もチェックをし続けていたのですが、、、3週間で2%下がったのに81%でピタリと張り付き、以降全く下がらなくなりました。
何か仕組まれてる???
まるでそれ以下にはならないよう悪意をもって何らかの操作がされているようにすら感じました。
アップルケアの適用は80%未満
81%から4ヶ月後、やっとのことで「80%」になりました。
ただし、アップルケアの適用条件は「以下」ではなく「未満」、あと1%下がらないと無償交換ができません。念のため、アップルの「サポート」アプリからもチェックしてみました。
「修理と物理的な損傷」からバッテリーをチェック(「デバイスのパフォーマンス」からでもチェック可能)してみたところ
パーフォマンスは正常です

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有効期限
アップルケアの有効期限は2022年10月なのであと6ヶ月あります。82%から81%になるまで約4ヶ月かかりましたので同じ程度の時間軸でもう1%下がれば有効期限には収まります。もはや何が目的なのか?よくわからない状態ですが、せっかくなので一度は保証を使ってバッテリーの無償交換してみたいと思っています。
そしてその後はすぐにiPhone14?がリリースされると思われるのでそのタイミングで13に機種変更も。
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