【Uber Eats】1ヶ月フル稼働したときのデータ通信量

格安プランリリース後から変化した使用形態
携帯キャリア各社から格安プランが出るまでは、エンタメ系(動画、音楽、ポッドキャスト等)は事前にWi-Fiのある環境でダウンロードし、外ではそれらだけを再生するというセコい使い方をして何とか6GB/月で抑えていました。
携帯キャリアがほぼ横並びでデータ通信20GBの格安プランをリリースした2021年。私もすぐに乗り換え、それ以降の使用方法も一気に変わりました。新プランに切り替えたことにより使えるデータ量が一気に約3倍となったことから、エンタメ系のほぼ全てをストリーミングで再生と何も気にせず利用するようになりました。
そんな環境になってからデータ通信量など全く気にしなくなったのですが、あまりにも無意識で使っていたことから2021年11月は約19GBとギリギリの状態に陥りました。この月はYouTubeやGYAO!での動画再生をしていたことも影響があったものと思われますが、約7GBだったものがいきなり約20GBとなった背景を確認すべく、2021年12月単月のデータ通信量を確認することにしました。
2021年12月のデータ使用量
2021年12月は最後の追い込みということもありUber Eatsを一生懸命やっていました。大晦日までほぼ毎日稼働し日銭稼ぎをした結果、1ヶ月のデータ通信量はどうなったか?
こちらは2021年12月31日19時ごろまでのデータ通信量です。
なんと、意外にも全体で「約17GB」も使っていました。12月はあえて動画は観ずにいたのにこの通信量。これじゃ動画を入れたらギリギリになるのも当然ですね。
radiko
一番大きかったのがこちら。以前のプランではradikoはほぼ使わず、ポッドキャストで一部の番組をダウンロードして聞いていたのですが、20GBになったことからradikoを使うようになりました。
通勤中及びUber Eatsの稼働中はずっと聞いているため、ざっくりですが均すと8時間/日x30日程度使っていると思われます。
ただ、12月はほぼMAX稼働だったため、今後これ以上になることは考えにくいです。
Uber Driver
Uber Eatsの配達用のアプリ、これもradikoとほぼ同じ時間使っています。以前よりも稼働時間が増えていることもありますが、これだけで5GB以上使っていたとは意外です。ただ、こちらもこれがMAXでしょう。
ニュース
食事中やちょっとした休憩時間にチェックしていた程度なのに1GB!? これは意外でした。
Google Maps
Uber Eatsの配達中にナビとして利用したもの。こちらは意外に使っていません。ナビを使わないことも多いものの、それでもニュースより少容量とは思いませんでした。
これはまあこんなもんですかね。
Spotify
無料版、radikoでチェックしている番組がないときに聴いています。音質は下げています。
この結果からわかることは
今までの使い方なら20GBで十分足りる
毎日Uber Eatsをやって、その間ずっとradikoを聞き、隙間時間にニュースやSNSのチェックをしても20GBに達することはない、ということでしょう。
逆に言うと「動画をストリーミング再生するときは要注意」とも言えます。
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