マイナンバーカードを保険証に

だいぶ前に事前登録をした記憶はあるのですが、その後何の連絡もなかったのですっかり忘れていました。
「実はもうできる」状態とのことだったので早速試してみました。
マイナポータルで登録
ログイン
特に用事もなかったのでマイナポータルを開くことも久しくありませんでした。数カ月ぶりにアプリを立ち上げてみるとまずは上記のトップページ、そしてログインしても
超パワープッシュ状態、「とっとと登録しろやっ!」ってことなんでしょう。
マイナポータルで保険証を登録することによってマイナンバーカードが保険証として使えるようになります。
登録
トップページの「申し込む」を押すと画面が遷移します。
下にスクロールして
「マイナポータルの利用登録を行う」にチェックを入れて最下段の「同意して次に進む」へ。
持続化給付金のときもそうでしたが、滅多に使わないシステムだとパスワードを忘れてしまう人も多そうです。
私の場合ですが、パスワードを入れて登録完了!と思ったら、、、あれっ?
「既に申し込みを受付済み」
何もしていませんでしたが、これは事前登録していたからってことですかね?「確認する」で先に進んでみると、、、
「登録完了」
となっていました。
とりあえずこれで「マイナンバーカードが保険証として利用可能」となったわけですが、正直なところ
- 保険証:常に持ち歩いている
- マイナンバーカード:使う機会が滅多に無い、今のところコンビニで住民票や印鑑証明書を発行するときしか使わないので普段は机に保管している
私の場合、同じ機能の物理的なカードが2枚あってもほとんど意味がないと感じます。ただ、、、近いうちにお金(ポイント?)がもらえるのでそれだけでも登録する意味はあるでしょう。
マイナポータルでできることが増えていた
マイナンバーカードを保険証として実際に利用するかしないかは個々の判断なのでどーでもいいのですが、久しぶりにマイナポータルを開いてみたところ、確認できる個人情報がかなり増えていることが判明しました。
個人的にはこっちを順次拡大・拡充していくほうがよっぽどメリットがあるように感じます。
それぞれの項目をチェックすると少しだけ(数秒~10数秒)データ集計するためと思われる待ち時間がありますが、すぐに自分のデータが確認できるようになります。
デジタル庁の仕事でしょうね、個人データの閲覧が簡単にできるようになっていました。
近い将来、マイナポータルだけで個人情報が閲覧できるのみならず、ワンストップで全ての行政手続きが完了できる世界になることを期待しています。
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