【Uber Eats】パンクっ!?バイクの任意保険以外で利用できるロードサービスなら

Uber Eats (ウーバーイーツ)の配達パートナーとして年間30,000km走る私が加入している任意保険に関して過去に何度か書いてきました。
引き落とし
バイク屋で見積り、その場で契約は成立していますので保障はその日から有効となっていましたが、保険料は口座引き落としを選んでいました。
高いけど仕方ないですね。
今年から保険料の見直し(値上げ)が入ることが決定している中、2年目、3年目も保険料が既に確定しているのは安心です。
最安を目指すなら弁護士費用をカットすることも可能ですが、私の考える保障という意味では必要と判断しました。
とにかくこの手の業務用の保険はネットでは入れません。
事故対応を考えると普段からメンテをお願いしているバイク屋に頼むが一番だと思います。
自家用車の任意保険に付帯のファミリーバイク特約
私は2020年の途中までは、車の特約で保険対応していました。
この特約が「業務用」の場合にどこまで対応されるのかは正直細かく調べていませんでしたが、個別に入るバイクの任意保険よりも縛りが弱い印象だったのでそれで十分のように感じていました。
ただ、様々な事情により断捨離を決意した(せざるを得なかった)2019年の後半には車を手放していました。
それでも、その保険料は年払いで事前に支払っていたため、その契約が切れるまでこの特約にすがっていたという状況でした。
それが切れてアクサ → デリバリー非対応が判明して解約 → 損保、という流れです。
一番使う可能性があるのはロードサービス
備えあれば憂いなし
ということで加入している任意保険ですが、原付の免許を取ってから早30年以上、任意保険が適用される事故を起こしたことはありません(もらい事故はあります)。
それでも、あえて高額な任意保険に加入している一番の理由は当然ながらまさかの事故に備えることです。
いつ、自分の過失により過大な補償をしなければならないことが起こるかも知れません。
ただ、それよりも確実性の高い事故があります。
それは
パンク
実際、私は既に2年で3回パンクしています。
チューブレスタイヤならごまかしながら進むことも可能ですが、チューブタイヤではどうしようもありません。
3回のうちの2回は手押しで行ける範囲にパンク修理ができるショップを見つけたので何とかなりましたが、それとて体力的には大変でした。
また、1回はバイク屋に軽トラで引取りに来てもらうしかありませんでした。
そんなことが1回あるだけで1万円近くの費用が飛んでいってしまう可能性があります。
さすがに年に4回もパンクすることはないと思いますが、いざというときに使える、その安心料も含まれていると考えれば、任意保険に入るそれなりの意味もあります。
実は任意保険に入らなくても
ただ、あとで知ったことですが、バイクでも動けなくなった際には
JAFのロードサービスで対応可能
私、JAFには30年以上継続して加入しており、既に一番上のランクになっています。
車ももうないのに!というツッコミも甘んじて受けますが、、、家族会員として息子たちも利用しているのでこちらは今でも年会費を払って継続しています。
JAFのロードサービスは、ランクには関係なく会員であれば使えます。
- 24時間対応
- 15kmまで無料
ロードサービス以外にもレストランや様々な施設での割引対応もあります。
任意保険には入らないにしても「パンク対策」としてだけでもJAFに入っておけば、1回ロードサービスを受けるだけ会費分は回収できてしまいます。