情報公開請求に対して一報が届きました

郵便物が届いていた
先日、関東財務局に発送した情報開示請求。
発送から数日後、関東財務局の職員から確認の電話がありましたが、そこで説明し理解していただけたと思います。
それを受けて先日、郵便物が届いていました。

入っていた書類は?
今まで様々な行政機関や国会議員、警察、その他XXX会的なところに相談や報告をし続けてきましたが、特に行政機関と警察からは
門前払い
的な対応をされ続けてきました。
なので今回も最悪は拒否的な可能性もあると思いつつも開封してみました。
その結果はこちら。

とりあえず受理されたと受け止めました。
一緒に入っていた書類を確認したところ、今後の段取りが記載されていました。


全体の流れ
そもそも、情報開示請求は以下のような流れで進められます。

ちょっとぼやけて見づらいでしょうが、今回のアクションは左から3つ目に進んだだけ、まだまだ先は長いです。
この次
開示・不開示の通知
これが最初のヤマ場です。
原則としては開示、今まで約9割は開示されているとのことですが、逆に言えば約1割は不開示になる、ということです。
ただ、不開示の場合には不服申立て的なこと(審査請求)もできますので、不開示でもここで終わりというわけではありません。
とにかく今は通知を待つのみです。
何ごとも経験
仮に開示されたとしても俗に言う
海苔弁
という可能性もあります。
また、逆に黒塗りされていなくても、そもそも欲しい情報が記載されている保証もありません。
蓋を開けてみたら全て既知の事実かも知れません。
でもいいです、それも含めて全ては経験と割り切っています。
今までの人生の延長線であれば、そのスキームの存在すら知らなかったことも多々ありました。
弁護士に相談する、衆議院・参議院のサイトチェックする、国会議員会館に行く、被害届・刑事告訴の相談をする、破産するかも知れないと日々怯える、、、
経験したくなかったこともありますが、もうこうなったら仕方ありません。
行けるとこまで行くだけです。
求めていること
私はとある問題の解明、その1点で動き続けています。
その「問題」の具体的な説明はしていませんが、簡単に言えば
国家資格保有者や複数の行政機関も絡んだ、不正な取引と思われる事件の究明
この被害を被っており、その解明をすべく色々と動いています。
まずは行動して情報を集め、求めているゴールに一歩でもたどり着きたい、そのためには歩みを止めるわけにはいきません。
この不正に絡んだ可能性のある行政機関のひとつが金融庁です。
そしてもうひとつは国交省。
最終的にこれらの行政機関は関与していなかった・無関係だった、という結論が見えればそれはそれでいいのです。
ただ、現状では何を問い質しても的確な回答が得られないため、とことん追求し続けている、という流れです。