マイナンバーカードの有効期限通知書がやってきた

特別定額給付金のこともあり最近何かと話題のマイナンバーカード。
先日、それ関連の封書が届きました。
マイナンバーカードと電子証明書には有効期限がある
マイナンバーカードを作ったときには全く意識していませんでしたが、マイナンバーカードそのものと電子証明書には有効期限があります。
特に電子証明書の有効期限は5年(カードを作ってから5回めの誕生日)、らしいです。
なるほど、どうりでマイナポータルで特別定額給付金を申請したとき、何度も「有効期限が、、、」的な表示が出ていたんですね。

電子証明書の更新手続き
今回届いた資料によれば、有効期限が切れるのは電子証明書。
その更新手続きの方法は封入されているパンフレットに記載されていますが、、、
右記の持ち物を持って、お住いの市区町村窓口へ

さすが行政。
紙持って役所へ行くの?
こういうところどころ、というよりほとんどがアナログ・マニュアルの世界でたった一部だけをデジタル化している弊害が特別定額給付金や持続化給付金の給付のドタバタだと感じています。
仕方ないので役所で手続き
次にいつマイナンバーカードや電子証明書が必要なのかはわかりませんが、いざというときに慌てるのは嫌なので役所に行って手続きしてきました。

数年ぶりに来てみましたが、だいぶ様子が変わっていました。
行政というより銀行みたいな感じ、民間の雰囲気に少し近づいている気がしました。
手続きの流れ
- 渡された紙に必要事項記入
- 窓口で処理
- 別室でカードを使って登録
- カード返却
こんな流れでした。
役所にしては、そして混雑具合からしてみれば思ったほど時間はかかりませんでした。
到着してから20分って感じですかね。
それでもまた5年後に同じことはやりたくありません。
次のタイミングでは全てオンラインに終われるように制度設計をしてもらいたいですね。
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