シニアでもできる:緊急小口資金の申込から総合支援資金相談まで

2020年5月12日

先日、こちらにも記載した緊急小口資金。

これはもはや「シニアにもできる」ではなく「シニアこそ積極的に活用すべきもの」と考えます。

簡単に言うとコロナ禍で家計が逼迫している家庭に無利子無担保で20万円借りられるもの。

しかも、貸与という形式ですが条件によっては(所得の減少が続く住民税非課税世帯など)は償還を免除(返還不要)することにできる、すなわち給付という破格の制度です。

新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた生活福祉資金貸付制度における緊急小口資金等の特例貸付の拡大について

https://www.mhlw.go.jp/content/12003000/000606493.pdf

将来の見通しがまだ全く見渡せない現状において、直近の生活資金に苦慮している方にはぜひとも利用して欲しいありがたい制度、もちろん私も申し込みました。

社会福祉協議会(またはろうきん)での手続き

住民票のある世帯

基本的な考えはその地域に住民票のある「世帯」への貸付で1世帯1回の申し込みとなります。

面談予約

正直、今となってはここが一番のハードルでしょう。

私自身は4月中旬に問合せて予約を取りましたがそれでもGW明けでした。

今は社会福祉協議会だけでなく地域の労働金庫(ろうきん)でも申し込み可能となっているようですが、この混雑具合は地域によっても違うはずです。

とにかく申し込んで損はない制度ですので、必要な方はすぐに最寄りの社会福祉協議会(またはろうきん)に問合せしてみて下さい。

社会福祉協議会という組織に初訪問

「こんなところにこんな組織があったんだぁ」

今回の件で初めて社会福祉協議会という存在とオフィスの場所を知りました。

この件がなければ一生入らないビル、そして巡り合うことのない組織だったでしょうね。

予約は11:00、それに対して10:50ごろに受付しましたがその時点で先客2名。その方たちは当然もっと前の予約だったんでしょうね。

そして私の順番が回ってきたのは、、、、11:40。

まっ、そんなもんでしょう。

手続き

手慣れた対応でサクッと進みました。

その場で必要な書類4枚に記載するだけです。

記載した書類は「申込書」「申立書」「借用書」「重要事項説明書」の4枚だけ。

あとは事前に言われていた住民票や銀行の通帳、身分証明証等を提出して手続きは完了です。

今後の流れ

説明によれば、各地域で作成されたこれらの書類が全て都の上部組織に渡りそこでの審査、何の問題もなければ連絡のないまま指定口座に振込という流れだそうです。

少し時間は必要とのことですが

(審査に問題なければ)今月中の振込は間違いありません

だそうです。

まあ、そんなもんでしょうね。

総合支援資金

「緊急小口資金」は非常にありがたい制度とは言えこの20万円は一家で1回こっきり。

正直20万円では足りない!

そんな方に向けてさらに20万円x3ヶ月の貸与が受けられる、それが総合支援資金です。

その額

20万円 x 3ヶ月 = 60万円

緊急小口資金と合わせると80万円ということになります。

ただ、このコロナ禍の現状、私の地元では「申請は郵送でしか対応していない」とのこと。

ということでその申請書類をもらってきました。

こちらは緊急小口資金よりちょっと書類が多くなっていますが、それでさらに追加で60万円の貸与(給付)が受けられるなら安いもんです。

注意事項

緊急小口資金にしろ総合支援資金にしろ、支給が確定されているわけでなくどちらも審査があります。

緊急小口資金はかなり間口を広く取られているようですが、総合支援資金は書類を見る限り少しハードルがあるように感じました。

それでも動かないことにはリターンは0です。

とにかく今は使える制度は使い倒してでも絶対に生き残りましょう!