持続化給付金を申請してから5月16日までの状況と問題点

2020年5月17日

5月16日にあったアップデート

マイページに変化

5月1日に持続化給付金の申請手続きを完了させたものの、5月15日(金)までに着金しなかっただけでなく、行政側から何の情報提供・アップデートもなかった以上、このままじっと来週まで待つしかないと覚悟を決めていました。

ただ、5月16日(土)にSNS上でマイページに変化が現れたという情報があったので私もすぐに確認してみました。

すると、確かに変化がありました。それがこちら。

メール連絡もなかったのでマイページに行かない限りは気づかない案内です。

これを見る限り、何らかの処理は進んでいるように見えます。

ただ、、、

でっ?何??

こんな情報では何の判断もできず1円にもなりません。

そもそもいきなり出てきた給付通知って何?

5月8日に給付金を受け取った人にもこの給付通知を先に送ってたの?そんな情報見てないけど。

私としてはこんな何の判断もできない無意味な情報が欲しいのではなく、今までの進捗状況と結果としての着金、求めるのはそれだけです!

SNS上で流れているまことしやかな情報によれば、これが出ているときは審査中、消えると振込手続き完了、なんて書き込みもあるので少しだけ期待していますが果たして、、、。

中小企業庁からの言い訳

これも5月16日ですが突然こんなページもできていました。

こちらも後出しの言い訳だけで何の判断材料も示されていません。

この2週間、何ら情報のアップデートをせずに、初日に申請した人よりあとから申請した人にバンバン振込をし続け、結果がこれですか???

そもそも行政は「受付から2週間で振込を目安」としてこの制度をはじめたはずです。

それを信じて生きるか死ぬかのギリギリの状況下でじっと着金を待っていた人も多数いたと思います。

しかし、着金目安として期待していた2週間経過しても何ら状況は変わらず・わからずのまま。

そんな環境でこれを出す意味が私には1ミリも理解できません

中小企業庁だけでなく、事業を委託されている一般社団法人サービスデザイン推進協議会、どちらも合わせて

ポンコツしかいないのでしょうか?

(急にアップデートがあったのでここまでをトピックスとして先に取り上げました)

持続化給付金は課税対象

経済産業省のサイトに記載があります。

持続化給付金は、極めて厳しい経営環境にある事業者の事業継続を支援するため、使途に制約のない資金を給付するものです。これは、税務上、益金(個人事業者の場合は、総収入金額)に算入されるものですが、損金(個人事業者の場合は必要経費)の方が多ければ、課税所得は生じず、結果的に課税対象となりません。

https://www.meti.go.jp/covid-19/jizokuka-qa.html

最後に「結果的に課税対象とはなりません」との記載がありますが詭弁にしか聞こえませんね。

これはあくまでも「結果的に」であり基本は収入と判断されることから大前提としては課税対象です。

色々意見はあると思いますが、私の理解は、今回の制度はコロナによって売上が下がった補填、すなわち売上の代わりとしての給付金なので課税は仕方ないと受け止めています。

私の戦略ミス、制度を最大限に活用できないジレンマ

持続化給付金の制度では給付金の上限は

個人100万円 法人200万円

となっています。

ただ、私が現在行っているビジネスモデルによる事業所得は

個人事業主 >> 法人

正直、大失敗です。

私自身、以前からビジネス規模は個人<法人にしようと思って動いていました。

その理由は制度上、そちらのほうがメリットがある(デメリットが少ない)からです。

最大のメリットはやはり税金でしょう。

簡単に言えば法人のほうが節税できる額が大きくなります。

しかし私の場合、とある時期、具体的に言うと2018年に個人保有物件の売却益を消し込みたい、すなわち税金対策として個人のビジネスを継続してしまったため、それが今でも続いてしまっています。

その結果、今回の持続化給付金に関しては

  • 現時点では個人の不動産業は対象外
  • ウーバーの収入も個人の事業所得として計上しているので対象になるだろうが50%減になっていないため現時点では申請できない
  • 法人の不動産賃貸管理業は対象だけど200万円には到底達しない

そんな状況になってしまいました。

手続き完了は5/1

法人として満額の200万円には到底達しないものの、受け取れるものは受け取っておきたいと思いすぐに申請しました。

先日のブログにも記載しましたが、私の法人としての手続きは5月1日の朝9時台に申請を完了させました。

私の申請番号は7000番台でした。

GW中に40万件以上の申請があったことを考えると相当若い番号だと自負しています。

入金の目安は2週間と言われていた

5月8日に行われた首相が会見で

本日、約2万件の給付を実行

堂々とこのように発言していましたが、バックグランドではこれを言わせたいがために不備なくサクサク処理できたものを順不同にやったのでしょう。

Twitterを見ていると申請番号10万番台で着金している方もいたようです。

それに対して私は、、、8日の時点では残念ながら未着!

8日から順次着金、そしてそもそも「入金までの目安は2週間」と発表されていたので8日以降、毎日何回も残高照会をし続けました。

しかし、丸々2週間経過した5月15日までに着金することはありませんでした。

しかもその間、何ひとつ正規の情報発信をされないまま。

全く機能していないマイページ

自分より後ろの受付番号の方にどんどん入金、逆に若い番号でも未入金の方が日々声を上げていました。

処理の進捗状況がサイトで見れればまだ少しは安心できたのですが、このポンコツシステムでは何の情報も示されないため逆に不安を煽り続けることになってしまいました。

5月16日になって全く意味のない上記の赤枠が表示されるようにはなりましたが、今でも状況は何も変わっていません。

システムのグランドデザインがポンコツ

突貫で作ったシステムですので多少の不備や無理があることは仕方ないと思います。

しかし、現状のシステムはあまりにも酷く正直使いものになっていません。

素人が設計したものと言われても仕方ないでしょう。

申請者が一番気にするところは何か?

これだけを意識してグランドデザインをしていれば表示しなければならない情報はわかるはず、なのにそれが全くできていない、すなわち

依頼側・受託側ともにポンコツが作ったクソシステム

依頼側は中小企業庁、そして受託側は一般社団法人 サービスデザイン推進協議会ですが、そこにITリテラシーを持っている人、申請する側の思考や求めていることを把握できている人が一人もいなかったとしか思えません。

私が思うに、少なくても以下の情報は表示されるべきものだと思っています。

  • 受付番号
  • 入金目安スケジュール
  • 処理状況(書類を審査しています・審査が完了しました・振込手続きを開始しました etc.)
  • エラー発生有無

さらに手続きは原則先着順、受付番号の若い順であるべき、これは今でもそう思っています。

5月8日までに2万件の処理をしたのであれば、本来は5月1日に手続きをした申請番号1~20000でなければならなかったはず。

それがなぜか5月2日以降に申請した人に振り込まれてたりしていたことにより余計に混乱させることになりました。

今後ですが今まで同様、毎日何回も残高照会をし続けます。

着金し次第、またアップデートする予定です。