シニアでもできる:「持続化給付金」の申請をやってみた

2020年4月30日の国会決議をもって本日5月1日、早速申請の受付が開始されました。
私は5月1日の0時から何回も「持続化給付金」で検索、リロードを繰り返していました。しかし、一向にページが更新されないため、SNSで検索したところ
既に違うURLで公開されていた
なんでやねんっ!と思いつつも早速申請を行いました。
申請の流れ
トップページ
持続化給付金(別ページが開きます)
検索でも出てこなかったので最初は「フィッシングか?」とも思いましたが、他の人の情報や自分でも操作した感覚からこれはホンモノと確信し、入力をしていきました。

仮登録
まずはトップページの 申請する を押すと仮登録のページが開きます。

法人or個人の選択、そしてメールアドレスを入力して次のページから【仮登録】ボタンを押します。
するとすぐに仮登録のメールが飛んできます。

ID、パスワードの設定
メールのURLを開くとまずはIDとパスワードの設定となります。

ここで任意のIDとパスワードを設定し【登録】を押すと、、、アレっ?エラーになる。
SNS上でもエラー報告が出ていますが、私の場合はリロードしたらすんなり入れましたので色々と弄ってみてください。
特例適用の選択
最初に出てきたのがこちら。

今回、私は8期を終えている法人での申請のため、最上段の一般的な申請方法を選びましたが、ここはご自身の状況に合わせて選択して下さい。
このあと、法人番号を入力するページがあったのですがスクショを忘れてしまったため割愛します。
申請フォーム
法人番号を入れると会社名の情報が自動的に反映された申請フォームが立ち上がります。
宣誓
ここはもうノーチョイスですからね、サクッと。
基本情報
特に悩むところはないと思います。
売上入力
重要なところ、肝はここでしょう。
ここの数字次第で給付額が決まります。

給付予定額
売上を入力すると自動的に計算されます。
ただ、ここの表現がちょっと分かりづらいのでご注意を。
ここで何も計算されない、0円表示の場合は入力が間違っていますので正しい数字を入れて下さい。
口座情報入力、資料添付
悩むところはないと思います。
添付書類
必要な書類は以前から案内されていましたが以下のものが必要となります。
- 前期の確定申告書の別表1(表紙の部分)
- 法人事業概要説明書1、2(法人の場合、確定申告書の後ろのほうに含まれている)
- 減少した期間の売上台帳
- その他

一通りの入力が終わるとサマリーが出てきて最後にポチッと。

お疲れ様でした。
入力にミスがあった場合は行政側から連絡が来るとのこと。
何が疑問があっても現時点では電話は全く繋がりません(私も5回ぐらいトライしましたが保留にすらならずに切られました)ので、とにかく入力を進めて完了させることに注力しました。
これが無事に着金してくれることを祈っています。