シニアのブログ:独自ドメインを取得してブログ運営


ドメイン1個永久無料!
既存ユーザーの私の立場は???

ご興味ある方はチェックしてみて下さい。以下、本来のオリジナル記事です。
無料ブログサービスのメリット・デメリット
正確な記録を取っているわけではありませんが、私自身、既に10年ぐらい無料ブログサービスを利用しています。そしてそれは今でも継続中です。
以前はYahoo!、はてな、livedoor、アメーバ、そして今は【Seesaaブログ】をメインで利用しています。

今でも世の中にはたくさんの無料サービスがあり、スタートのハードルはとても低く設定されています。これはこれで大きなメリットではあるのですが同時にデメリットもあります。
無料サービスのメリット
- 無料
- 最初からたくさんのテンプレやネット上に情報があるので簡単に今すぐはじめられる
- 例えばSeesaaの場合、同時に5つのブログを並行作成・管理することが可能
- 自由にアフィリエイトを使えるサービス業者もある
無料サービスのデメリット
- サービス提供会社側に不具合があると突然、いきなり更新できなくなる
- いくらアクセスが増えてもそのアクセスは全てサービス提供会社側にカウントされてしまう
- サービス提供会社を切り替え(引っ越し)てしまうとURLが変更となり今までのアクセス履歴がリセットされてしまう
- 参入ハードルが低いがために安易にブログ乱発&削除で信用性が?
- サービス提供会社が潰れたら全て消滅してしまう
無料サービスのイメージ
家賃無料のショッピングモール内の1スペースでお店を開く
というイメージです。
ショッピングモールとて家賃はかかるので無料ではないでしょうが、あくまでもイメージとして、です。
無料で出店できるとして個人のお店を集めることによりモール全体で集客する。その結果、そのモールは有名になりさらに出店者や来店者が集まる。人が集まるところには広告費等のお金も集まる、そんなビジネスモデルでしょう。
そのモール内の1店舗として有名になり売上も上がること自体は全然OKなのですがそのモールのルールや営業日に縛られたりしますよね。極端な話し、そのモールがなくなってしまえば終わりです。
独自ドメインを使う理由
独自ドメインのメリット
メリット・デメリットは無料・有料関係なく何にしてもあるものです。そんな中でもあえてお金のかかる独自ドメインを利用・運営する最大のメリットは
全てのアクセスを自分のドメインに集中・カウントさせることができる=自分のドメインを成長させることができる
ということです。さらに
- サービス業者に依存、左右されることなく全て自分の責任・管理でサイト運営できる
- サーバーを引っ越し(切り替え)ても同じURLで継続できる →そのドメインを利用できるのは世界でただひとり、あなただけ
- 独自ドメインでのメールアドレスが自由に作成可能
- 信用力の向上が期待できる
- SEO的に有利
独自ドメインのデメリット
逆にデメリットは「費用がかかる」ということが一番かと思います。その費用は取得時だけでなく毎年更新料としてもかかり続けてきます。その費用を払ってでもやるべきかどうかは各自のご判断になります(費用はドメインだけでなくレンタルサーバーなどでもかかります)。
それでも、法人として起業するならさすがに必須かと感じます。法人のメールアドレスが「gmail.com」「yahoo.co.jp」「outlook.jp」等では信用力が乏しいですよね。
独自ドメインのイメージ
無料サービスがショッピングモールなら
独自ドメインは個人店舗
というイメージです。
家賃を含め店舗の維持費はかかりますが、運営は全て自分でコントロールできます。その代わり、開業当初から人を集めるのは相当大変でしょうし、継続的な来客を募るための努力も必要でしょう。
それでも、お店を成長させていく(ブログを発展させていく)という目標があるのであれば、独自ドメインを取得してそのドメインで継続的な活動を続けていくほうがメリットが大きいと感じます。
独自ドメインの取得方法
その独自ドメイン、注意しなければならないことは
取得は早いもの勝ち!
誰もが取得できるのは商標登録も一緒。あえて使われそうな文字列で先に取得して法外な価格で売却しようとする輩もいます。自分で使いたい文字列があるのであれば早めにチェック、取得する必要があります。
そのドメイン取得ですが、そのための業者が複数存在しています。有名どころは


業者によって同じドメインでも費用が異なったりしますので同時並行でチェックしてもいいかと思います。
価格はピンキリですが
- co.jpは高い
- comはそこそこ安い
- 激安なものもあるが利用にちょっと不安


今日現在でも「hinoeuma.co.jp」が取れるようですが、、、2つも要りませんので今のものだけで十分です。
こんな感じで自分で利用したい文字列のドメインを取得、そのあとはレンタルサーバーを借りてそこでブログ(サイト)を展開していくような流れになります。