ホワイトはうす:おひとり様には不利とすら感じる圧倒的なコストパフォーマンス

2020年4月3日

人はなぜここに集ってしまうのか?

このお店を知って以来、もはや他のお店には行けない体になってしまった私。常連客の皆さんもきっと同じ思いでしょう。

駅からは相当遠く決して交通の便がいいとは言えません。なのに一人で21:00ごろに行っても満席で入れないことすらあるのです。

その一番の理由は

安くて美味しいから

私は飲み気より食い気、ついつい料理を多く頼んでしまうためセンベロというわけにはいきませんが、それでも2,000円でお釣りの来る超高コスパなお店です。

安いの基準

ドリンク

安いにも色々な判断基準があると思いますが、こちらのお店の場合は圧倒的な量です。

特にホッピーなどの割モノの焼酎(中)の部分。

いくら氷が入っているとは言えここまで入れますか?

ちゃんと量って出しているのですがそのベースの量がアホみたいに多いのです。それでいて値段は普通~安いぐらい。なので相対的に安っ!ということになります。

また、ドリンクの種類が豊富、かつマニアック。

コダマのバイスなんて滅多に見かけることはないと思います。

私は30年ぐらい前、恵比寿駅前でよくホイスという得体の知れない飲み物を飲んでいましたが、このバイスはそのホイスの親戚みたいなもんらしいです。

味はシソ(紫蘇)ベース、好みの分かれるところですね。ちなみに私は、、、ホッピーのほうが好きです。

料理

総合的に美味しいものが多いです。ただし量はピンキリです。

アホみたいに多い・大きいものもあれば「あれっ、これだけ?」というものもあります。これらは通い続けて順次頼んで確認していく、という楽しみ方もあると言えるでしょう。

まず、お通し的な役割を担うおすすめは下の写真左下の「うずら豊玉」。

多くの方が頼んでいるキャベツ、私は生派ですが茹でられたものもよく注文されています。

これらの一品料理やホワイトボードに書かれた日替わりメニューもいいのですが、おすすめは何と言っても串焼き系。

人気のつくね(下の写真の左上)はげんこつ並、見た目はまるでモスラの幼虫です。

基本的に串焼き系はどれも相当な大ぶりで普通の店の倍だとイメージしておいて下さい。それでいて美味くて安いのです。

店内禁煙

写真にはところどころ灰皿が写っていますが、法律及び都条例により2020年4月から禁煙になりました。喫煙者は店を出て外で吸うことになります。

私のスタメン、レギュラーメニュー

まだ全ての料理を食べたわけではありませんが既に私の注文は定着してしまいました。

まずは座れることを確認した上で最初に頼むのがホッピー(黒)の特大。

これ、大ジョッキですからね。そこになみなみと注がれた焼酎の量。

私、アルコールはそこそこ派なのでこれだけでもうヘベレケになれます。逆に最初のほうの焼酎が濃すぎて減らすのに大変なぐらいです。気持ち的にはこの量を2回にわけて提供してくれると嬉しいのですが、、、。

このサイズに慣れてしまうと普通の店の中ジョッキはグラスにしか思えなくなるほど危険なサイズ感です。

そして最初に頼むアテはシーザーサラダと枝豆。

まずはシーザーサラダから。

普通のお店なら3人前って感じでしょうか?塩昆布や煮玉子が入っているのも特徴的。

そして枝豆。

こちらもたっぷりの量にたっぷりの塩。量的には普通のお店の倍ぐらいです。最初は超アツアツなので気をつけて食べて下さい。

お一人様の場合、置き場所にも困るのでまずこのどちらかを片付ける目処が経ったころに頼むのがレバー(タレ)。

こちらのお店はホルモン屋・焼きトン屋ではないので豚レバーなく鶏レバーです。レバーがあまりにもフワフワなのに巨大なので上下は砂肝で抑えられています。

フワフワの鶏レバー、たまらなく美味しいです。

ここまででもう腹八分目。ここからさらに新しいチャレンジをするのもなかなか怖いので結局、、、という流れにいつもなってしまうのです。

次に頼むのは砂肝と軟骨(どちらも塩)。

どちらもコリッコリの食感ですが、さっぱりした砂肝としっかり脂ののった軟骨のハーモニーがたまりません。

全てが普通の店の倍サイズであることからここまででもうお腹いっぱい、そしてアルコールでフラフラのためオーダーストップ。

お会計は席料、消費税込みで1,880円です。

他の店で一人で軽く飲んでつまんで、でもこのぐらいの値段は普通だと思います。

しかし、ここではしっかり飲んでしっかり食べてのこのお値段。イメージ的には普通の店の半額ぐらいの感じです。逆に言うと普通の店は倍ぐらい高く感じてしまいます。

それでも単に安いだけなら何の魅力も感じませんが、こちらは量が多くて安いのに美味しい、だから

もう普通の店には行けない体

となってしまうです。