繁忙期に向けた不安の解消
本格的な冬に入る前に電気容量不足を解消させました。
11月中旬までに無事に工事は完了しました。これで極寒シーズンを安心して迎えることができます。そして、現時点では何の不安もなくなったことから最大の繁忙期である来夏シーズンをフル稼働させることができます。
旭川市が公表している観光客数によれば最大の繁忙期は夏ですが
- 4月は最低
- 5月から急増
私の民泊開業は2024年7月25日でした。7月からすぐに予約は入ったもののひと月丸々稼働できたのは8月から、しかも開業してからの時間も取れなかったことから2024年は繁忙期の半分以下しか稼働させることができまなかったと考えています。普通に考えれば8月の予約を7月末に取る人など多くはないでしょう。2024年8月はかなりの稼働率でしたが春から予約を受付られていればさらに稼働させられたと思っています。
2025年は5月から9月までの波を全て取り込みたいと思っています。
既に2025年の7月、そして1年後である11月の予約が入ってきています。この流れであれば来年の繁忙期は期待できるでしょう。狙うは夏の繁忙期でのフル稼働。年間180日制限の中の120日ぐらいをこの期間に埋めてしまい、冬は残りの枠を埋めるだけにしたいと考えています。
民泊開業以来、大きな問題もなく粛々と運営できています。ここまで順調な理由は、兎にも角にも地元の宿泊運営代行業者が期待通りの働きをしてくれているからだと思います。業者がほぼ全てをカバーしてくれているので私がやることはほんとんどありません。
民泊を行うに際して大事なことは
- 物件選び(広さ・間取りと立地)
- 宿泊運営代行業者選び
だと思って時間をかけて(時間がかかってしまったというのが事実に近い)じっくり選定してきましたが、今のところ、私の選択は「大正解」だったと感じています。私はこのまま何もせずに今後も予約が入ってくるを待つだけです。