民泊開業後の初トラブル
オーナー様からの着信
2024年7月25日に開業(情報公開、予約開始)した私の民泊物件。ありがたいことに募集を開始してすぐに予約が入り7月27日(土)に初めてのゲストが来訪しました。
ところが、その翌日である7月28日(日)、物件のオーナー様から1本の電話が。その内容は
「ゲストが利用していると思われるレンタカーが区画をはみ出して駐車しているため、隣の区画の契約者からクレームが来ている」
えぇぇぇ、いきなりトラブルですかぁ!?とりあえずすぐに確認することにしました。
業者のアクション
日曜日ということもあり宿泊施設代行業者がどれだけ迅速に動いてもらえるのか?でしたが、それでもまずは業者の共有メアドにメールを送ってみました。このメアドは当物件に関与しているメンバーの共有で同時に複数の関係者がチェックできることになっており、迅速に対応できるとの触れ込みでした。すると実際、メール送信から10分も経たずにアクションされていたことが確認できました。
確認できたのはairbnbのメッセージ機能。私はこの宿泊施設代行業者に全てを丸投げしており、airbnb上での運用も含め、この業者が私の代理として全てのサポートを行っています。
私が上記のメールを送ってすぐに業者からゲストに対してまずは電話をした模様、そして電話が繋がらなかったからと今度はairbnb上のメッセージ機能を使ってこの件を伝えていたことが確認できました。さらにそこから約20分後、今度はゲストからメッセージの返信が確認できました。
ということで今回は1時間もかからずに問題が解決しました。
再発防止策
宿泊施設代行業者は、予約が入ると物件情報等を自動送信しており、その中には駐車場に関しての記載も当然あります。駐車スペースに関しては写真を使って丁寧に説明されておりパッと見では間違えようがないほどです。それでも今回、初めてのゲストによる初めてのトラブルが発生したため、業者に対して再発防止策の立案、実施をお願いしておきました。
今回のことはケーススタディとしていい教訓になりました。そして、何かあればすぐに業者が対応してくれることもわかりました。全ては経験です。ひとつひとつ経験を積み重ねていき可能な限りトラブル発生源を潰しておきたいと思っています。