民泊用物件探し、3度目の正直?
一旦はボツとなったものの状況一変で再浮上した物件をすぐに内見したところ大満足。かなり前のめりになっていたのですが「オール電化」が原因で結局ボツとなってしまった先の物件。
ところが実はまだ可能性が残っていたのでした。
リノベ未着工の部屋
このマンションにはまだオール電化へのリノベが完了しておらず、従来の灯油を使った部屋がいくつか残っていたのです。そのうち、私が希望していた広さ・間取りの部屋は3Fの1室のみ。前回内見したエコキュートの部屋は1Fだったことに対して今回は3F、しかもエレベータなしのため階段を使う必要があります。とは言え、外人は階段での3Fまでの移動はそれほど苦にしないという見解もありますし、とにかく灯油の部屋はここしか残っていないため四の五の言っていられません。
宿泊施設運営者からも「1Fのほうがいいのは間違いないが、エレ無しの3Fでも大きな問題にはならない」ということだったので、2024年3月、再び現地に飛び内見してきました。
このときの往復の飛行機代+ホテル代(朝食ビュッフェ付)は約2.5万円。LCC万歳!
再び内見
前回の内見は私一人でしたが、今回は可能性が高いとして業務委託予定の宿泊施設運営者のスタッフも同伴で内見をしてきました。
前回内見した1Fの真上の部屋だったため間取りはほぼ一緒でした。
3Fだけに室内は明るく、そしてかなり暖かく感じました。この暖かさはマンションならではですね。戸建てなら確実に冷え切ってきたでしょう。
先の1Fとの違いはエコキュートのタンクがないぐらいです。一部傷や汚れがありましたが簡単に修繕可能でしょうし、そのままでも問題ないレベルと受け止めました。
契約に向けて
私の気持ちとしては「もう決まり!」。宿泊施設運営者の見解も「問題なし」とのことだったのでこの部屋で進める前提で家具家電等の選定などを進めてもらうことになりました。また、同時に行政への手続き関連等の見積りも出してもらう予定です。
私の方は並行してこの物件の契約に向けて動き出すことになりました。