旭川出張
当初の予定より約1ヶ月遅れで旭川に出張してきました。
ルートと費用
以前書いたようにLCC利用で成田-札幌-旭川だと時間がかかるだけでなく期待していたほど安くもないことから差額が2万円未満なら羽田-旭川ルートと決めていました。
そして今回、実際に利用したのは羽田-旭川、1泊2日で総額6万円でした。当初のサイトからのオファーでは5.5万円だったのですが、復路の便を変更したことにより+5千円かかってしまいました。
並行してLCCの利用も検討したのですが、旭川での滞在時間を確保するために往復ともに都合のいい便を選ぶと5万円弱になってしまいました。そうなるともうノーチョイス、迷わず直行便を選択しました。
シートスペース
サラリーマンのときは国内も海外もビジネスやプレミアムエコノミー一択でしたが、しがない個人事業主となったからには当然のようにエコノミー。
身長178cm、体重75kgとそれなりの体格の私。もしLCCを利用する際にはそのシートスペースが最大の不安でしたが、ナショナルフラッグ(共同運行含む)の機体ならそれほど不安もありませんでした。
まず往路はANAと共同運行のAIR DO。今回のフライトが私にとって初めてのAIR DOでした。
機体はボーイング767-300、LCC含め国内線でよく利用されているものですね。
情報によれば足元スペースは79cm、座席幅は43cmとのこと。拳1個が入ってまだ少し余るほどのスペースがありました。正直これなら余裕です。
ただし、幅43cmはギリギリでした。3列シートの真ん中だったのですが両サイドにも客がいたため、ずっと圧迫感がありました。
復路はJAL、機体はやはりボーイング767-300で足元スペース79cm、座席幅43cmと全く一緒。ただ、大きく違ったのは
事前予約で前に席がないところを押さえることができたため、このとおり余裕しゃくしゃくでした。さらに両サイドも空席、とても快適に過ごせました。
今後も旭川に行くことがありそうです。仮にLCCを利用する機会があった際には「足元スペース79cmなら余裕、座席幅43cmはギリギリ」この数字を意識することにします。